夢の中の初体験<ラグビー部員(大学生)>
その1.
彼は19歳の大学1回生、街でナンパされ付き合うことになってもう3ヶ月、今日彼が所属している大学のラグビー部の試合があって、私もその試合の様子を観客席から見ていた。
接戦の末、惜しくも敗れてしまい。悔し泣く姿が年上の彼だがとても愛おしく見えた。
いつもは大きな試合の後は打ち上げをするのだが、この日はどの部員たちもそんな気分にはならないと、それぞれ家路につくこととなり、大学に帰り用具を片付けると解散となった。彼と一緒に帰ることになり、他の部員にも彼女が居て、途中までその部員さんたちと帰ることになった。移動中、どちらも話すこともなく到着する駅が進んでいく
「じゃあ俺たちはここで降りるわ!」
「あれっ?お前ん家ここだっけ?」
「いや違う、今日は彼女と泊まっていこうかと思って」
その彼女は、私たちにニコっと会釈してきた。この駅は、いわゆるラブホという建物がたくさんある駅。
彼を見ると、何か羨ましそうな顔に見えたので、私は咄嗟的に彼の腕を掴んだ。
「私たちも行きましょ!」
駅に到着しての数十秒、こんな決断をしたのは生まれて初めてだった。彼からは普段から冗談まじりに、「やらしてくれ!」「いつやらしてくれんだ!」とよく言われていた。
「えっ!いいの?」
私は黙って頷いた
「じゃあ、一緒に行こうか?同じホテルに入る?」
彼の同僚からの返事がなく、腕を組んで見上げると、彼は明らかに緊張しているように見えた。で同僚から更にこんなことを
「もう面倒臭いから、4人で同じ部屋に入ろうか?ホテル代も安上がりだし、‥イテっ!」
間髪入れず、横を歩いていた彼女がその彼の腕を思いっきり引っ叩いた。
「冗談!冗談!」
これで彼の緊張も解れたのか、笑顔が出てきた。逞しい腕を抱き寄せると、まだ試合の熱気が残っているのか、その腕は熱く硬く引き締まっていた
言うてる間に、目的のホテルに着き、迷うことなく4人はホテルに消えた
「うわあ!もうほとんど埋まってる、3部屋しかない」
そう言ってると他のお客さんも入ってきて
「もう選んでる暇ないわ」
同僚の人たちは、部屋のスイッチを押した。彼を見ると、狼狽えている
私は残っている2つの部屋の一つを押して、彼の腕を引いた。エレベーターに行くと同僚の彼と彼女がドアを開けて待っていた。
「ごめんごめん」
「何階?」
「5階」
「オッケー!俺たちは3階」
しばらくの沈黙の後3階に着き、同僚の方達が出ていき彼女さんが振り向き私にニコッと笑顔を見せながら手を振った
扉が閉まる
「ほんとに、いいの?」
駅を降りてから、初めて彼が口を開いた。私は彼の逞しい腕に更に力を入れた抱きしめた。
扉が開き、暗い廊下の先、突き当たりの壁の右側にランプが点滅している。点滅している通りに歩いていくと今度は右側に更に点滅してるものがあった。その下の扉が、今日はいる部屋。初めてだけどすぐにわかった
2人とも、ラブホは初めて、まるで何かのアトラクションの中を歩くような雰囲気。
恐る恐る扉を開けると、間口の狭い廊下。そこを抜けると大きな30畳はあろうか大きな部屋、その壁にはガラス張りのバスルームが、浴槽、洗い場が部屋から丸見え。
口数がなく部屋を見渡す
「お風呂一緒に入ろうか?」
そう言うと、彼はマンガのような唾を飲み込むような仕草をみせた。お互いキスはしたけど、まだ裸どころか下着姿さえも見せたことがない。
「うん」
4歳年上の彼だが、すごく愛らしく可愛く見えた。こういった時って女の方が大胆なれるのか、私が先に服を脱ぎ始める。それをじっと見つめる彼。
こんな事になるとは思ってなかったので、下着は上下違う色、ショーツは何度も履いている綿の白いショーツ。
「どうしたの?脱がないの?」
「う、うん脱ぐ!」
トレーニングウェアの彼はあっという間に、上半身をはだけ出しブリーフ一枚の姿に
逞しすぎる胸板、褐色に焼け上がった肌。ブリーフはもうすでに興奮しているのかテントを張って、その先は生地が濡れている
下着のまま近づいていき、抱き合い、唇を合わせた
大きな鱈子のような彼の舌に取り巻かれ、唾液。股からは汁が滴るのが触らなくてもわかる。濡れたショーツを彼にわからないように脱ぎ捨てた。抱き合っていた彼の手はゆっくりと私の股間に、ショーツを履いてないことに気づき一瞬手が止まったが、すぐに私の濡れたヴァギナに指を這わせてきた
口付けをしている私の口から、鼻に喘ぎが漏れた
「ちょっと待って!先にお風呂に入りましょ!」
「うん」
「脱がしてあげようか?」
「‥」頷く彼
ブリーフを下ろすと、バウンドするかのように大きく垂直に勃っている彼の一物
「うわぁあ‥大きっぃい」
亀頭の口からは透明な汁が大きな玉になって、指で触ると粘りがあって糸を引く、敏感なソコは反応して上に飛び跳ねる。腰をグネグネとよじる彼
ブラをサッと取って私も素っ裸になると、彼の手じゃなく、彼の立派な一物を逆手で握って
「さっ!いきましょ!」
「ちょ、ちょ、ちょ!」
体格のいい彼は、大事なところを握られなんとも恥ずかしい格好でバスルームに連れて行かれたとさ!
‥次回に続く。
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