1990年の夏のある金曜日の夜。
日中は暑い日が続くことが多かったが日が落ちると、エアコンなしでも過ごせる日がある当時の気温。金曜日の夜、当時は「花の金曜日」と言われ、テレビではトレンディードラマの題材にもなったりで、サラリーマン、OL達が一週間の疲れやストレスを発散するためか羽目を外す人々が今以上にいてたかもしれない‥
その羽目を外すスポットとして、よく行かれたディスコ。
普段はおとなしい女が、ここでは別人のように豹変する姿があった。僕は今日、先輩に誘われ期待と股間を膨らませて出向くことに。梅田のある映画館がある近くの地下にある噴水がある待ち合わせ場所に、待ちきれない僕はそこに待ち合わせ時間の30分も前に到着した。当然誰も来てはなく、周りを見渡すと、長いストレートの髪の毛に体の曲線がわかる衣服‥
ワンレン・ボディコンというスタイルの女性が、何人か誰かを待っていた
目移りをしながらその女性達をチラチラと見ていると、中には目が合ってしまった女性がいて、私を見て何か不適な笑みを見せるように口元を窪ませ目を逸らした。
そういってるまもなく、次に待ち合わせ場所に来たのは誘ってくれた先輩のミヤモトさんだった。
「おう!シノザキくん早いねぇ、俺が一番かなと思ったけど‥ん?気合い張ってるのねぇ!シュッっとしてていいやんかぁ!」
「普段は、こんな格好しないんですが(笑)カトウさん(ミヤモトの彼女)は?」
「気が変わったって!やっぱ行くのやめとくって。まあ男だけの方が羽目外せれれるからちょうどいいんだけど」
慣れた先輩のことだから、ビシッとスーツで決めてくるのかと思いきや、先輩は意外にTシャツにジャケットとラフな格好。僕と同じように周りの待ち合わせ中の人たちを見渡して
「今から行くとこに、このお姉ちゃんたちもくるかもね」
「えっ!デートの待ち合わせじゃないんですか?」
「んな訳ないやんか!ワンレンボディコン気合い入れた格好!男を探しにきてるんだよ!」
「お前も、今日一皮剥けるかもな(笑)」
「そんなうまいこと行くんですか?」
「それはお前次第!」
「おはよ!」
いつものバイトのようにスズキさんが、時間ギリギリで来た
「後の2人はシフトの変更で、来れなくなったわ!俺も店長に頼まれたんだけど断ってきた」
「えっ!俺には店長からは電話なかったけどなあ‥」
「僕もです」
ミヤモトさんと違ってスズキさんはさすがにビシッとスーツで決めてきた。
「じゃあ人数減ったけど、行こうか!」
胸の鼓動が自分の耳に聞こえそうなくらい、早くなって慣れているだろう先輩二人に挟まれながら足を進め始めた。それとほぼ同時に同じ待ち合わせ場所にいた女達も人が揃ったのか彼女達も3人で動き出した‥
階段を歩く彼女達を追いかけるように、見つめる先は3つの尻がシンクロして左右に、赤に黒に水色の色鮮やかなタイトなワンピースの女のケツ
「多分、同じとこに行くな、あのお姉ちゃん達」
「うん」
「ミヤモト?どの娘がいい?」
「んん〜、水色かなぁ」
「じゃあ俺は黒!」
「じゃ僕は赤で」
「いやいや!別に気は使わないでいいよ(笑)行きたい娘に行けばいいから、こういうのは先輩後輩関係なから(笑)」
「じゃ黒で(笑)」
「だろ?!めちゃエロいもんなぁあの黒の姉ちゃん」
「まあシノザキ君のルックスだったら向こうから声かかるよ間違いなく」
「うんうん、入って秒で声かかるんじゃねぇ?」
「うん間違いない‥」
「そんなうまいこといかないでしょ‥」
「まあ行けばわかるさ」
先輩達2人は目を合わせ何か頷くように
「先に言っておくけど、中に入ったら行動は自由に別に一緒に行動しなくていいから、バイト先で成果を!」
「いやっ‥僕どうしたらいいかわからないし‥」
「そんなもん、することはただ一つやないか(笑)」
「んだんだっ!」
そうしてる間に目的地近くに、そこはビルの地下に、前を歩いていたボディコンのお姉さん達もそこに降りて行った
「ほら!やっぱりぃ!」
「まあわかりやすい格好だから(笑)」
店の中に消えて行った女達の後、僕たちが‥無表情の黒服の横を通り、止められることもなくひとまず安心、階段を降りていくと遠くから、ズンズンと一定のリズムで地鳴りのように音楽が漏れて
扉を開けると、地鳴りだった音楽が少しわかるようにフロントで先輩が入場の手続きをしてくれ戻ってくると、何かリストバンドのようなものとチケットを渡され
「じゃ行こうか!」
歩を進めていくと段々音がデカくなって、扉を開けるとその爆音が全身に‥それと同時に目が錯覚を起こしそうになるフラッシュ!音が風を運んでくるのか爆音と共に触る風
隣にいる先輩達の声は聞こえない
線路から見上げるホームのような場所に立ち並んでいる女たちが狂瀾、まさに全身で大波を作るように踊り狂って、腿から覗く下着も気にすることもなく、中には中身も見えていそうな女も
呆気に囚われ、周りの人たちの流れに身を任せ歩を進めていくと
ドンっ!
よそ見をして、背丈が僕と同じくらいの女性にあたってしまった
「あっ!すいません!」
背中に当たった女性は振り向き
鼻先どうしが10センチほどしかない近い距離で私をじっと見つめ、10秒ぐらいしかなかっと思うが、私にはすごく長い時間と感じていると、女性は私の手首を掴み流れから外れるように僕を引き出した。
去り際に、先輩2人の顔が見え、不適な笑みを浮かべなら軽く手をあげ、それを左右に振って流れに消えて行った
僕はその女性に引かれるまま、どこに連れて行かれるのか‥
手を引き僕に振り向くことなく
連れて行かれたのは、トイレ。しかも男性用の方に
中に入ると用を足している男性もいたがそれを気にすることもなく、用を足している男もそれに驚くこともなく‥3つある個室のうちかろうじて空いていた一つ個室に
狭い個室に1、身長170センチの大人が2人
押し込むように入り振り返った女は個室の鍵を慣れた手つきで締め抱きついてきた
すごくいい匂いが彼女から
そして彼女は僕の股間を弄り出した‥